今日私が味わった“感覚”をシェアさせて頂きます。
以前に“忍耐と我慢の話し”を書かせて頂きました。忍耐はコップの蓋がない状態と例えました。“まるで砂が風に吹かれてなくなって行くように”と抽象的に説明しました。もしかしたら今日の私の体験した感覚の方がわかりやすいかなぁ？と思ったので書きますね。
さっき苦手なことが起こりました。それはそのまま私の中に入ってきました。でもそれに対しての感情は湧きませんでした。私の中に一旦入ってきた苦手なものは数秒後に私の中から“フワ〜ッ”と全部外へ出て行きました。これも分かりにくいかも知れないけど、砂のたとえより分かり易いかなぁ？って。まるでそれが私の中に入ってきた時と出て行った時を映像で見ているようでした。このように、忍耐をし続けて実践をすると”あるがまま“を受け入れるだけで、最終的には感情が揺れなくなります。是非お試しくださいね。